デザイン、リゾート、建築、本、映画、音楽、に関すること。myaquariummail@gmail.com


by myaquarium

プロフィールを見る
画像一覧

S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30

ブログパーツ

カテゴリ

全体
art
city
music
movie
think
book
design
resort
magazine
food
未分類

以前の記事

2016年 09月
2016年 07月
2016年 04月
2016年 03月
2016年 02月
2016年 01月
2015年 10月
2015年 09月
2015年 03月
2013年 11月
2013年 09月
2013年 07月
2012年 11月
2012年 10月
2012年 08月
2012年 07月
2012年 05月
2012年 04月
2012年 03月
2012年 02月
2011年 12月
2011年 11月
2011年 09月
2011年 05月
2011年 04月
2011年 02月
2011年 01月
2010年 12月
2010年 11月
2010年 10月
2010年 09月
2010年 08月
2010年 07月
2010年 06月
2010年 05月
2010年 04月
2010年 03月
2010年 02月
2010年 01月
2009年 12月
2009年 11月
2009年 10月
2009年 09月
2009年 07月
2009年 06月
2009年 05月
2009年 04月
2009年 03月
2009年 02月
2009年 01月
2008年 12月
2008年 11月
2008年 10月
2008年 09月
2008年 08月
2008年 07月
2008年 06月
2008年 05月
2008年 04月
2008年 03月
2008年 02月
2008年 01月
2007年 12月
2007年 11月
2007年 10月
2007年 09月
2007年 08月
2007年 07月
2007年 06月
2007年 04月
2007年 03月
2007年 02月
2007年 01月
2006年 12月
2006年 10月
2006年 09月
2006年 08月
2006年 07月
2006年 06月
2006年 05月
2006年 04月
2006年 03月
2006年 02月
2006年 01月
2005年 12月
2005年 11月
2005年 10月
2005年 09月
2005年 08月
2005年 07月
2005年 06月
2005年 05月
2005年 04月
2005年 03月
2005年 02月

お気に入りブログ

あきよしちひつどう
ライター・原口純子の北京日記
YUZURIHA NEWS
日常と映画の関係
portagioie
Feels like h...
建築設計な日々(遊工舎・...
中国の風 - 天気良好、...
中国語奮闘記
エンゾの写真館 with...
*あみの中国語ブログ*
詩と人生と
九谷焼の北山堂 店長日記
note
t.a.t.d.
待ってろkichiji
Design BLOG
異邦人
HEROM'S冩眞舘
Kippis! from...
ヤマザキマリ・Seque...
酔いどれ広報マン中国をゆく
ことことのなにげない日々...
ゆらゆら日記
おいしい旅。
ツレヅレハナコ blog...
KA4K
うひひなまいにち
lightanddishes
su・te・ki Seoul
内澤旬子 空礫絵日記
ML日誌
五本木日和
あの空のむこう側

最新のコメント

http://www.d..
by uvlaEssexia at 15:33
Yes, the gov..
by gayKl at 00:09
お久しぶりです。 旅行..
by mhikari3 at 19:53
>あっきさん すみませ..
by myaquarium at 08:10
ご無沙汰です。鞄が喜んで..
by おさむっち at 15:47
たけさん生きてるのかな、..
by あっき at 07:21
こちらこそ!宜しくお願い..
by myaquarium at 10:30
ご無沙汰しております。 ..
by おおかわ at 00:11
屋形船のような風流なもの..
by syano at 23:58
バターは確かに。でも美味..
by myaquarium at 22:22
いいですね。 最近私も..
by あっき at 00:21
有り難うございます。そう..
by myaquarium at 07:36
1000件、おめでとうご..
by mhikari3 at 15:07
良いですね。ちょっとどう..
by myaquarium at 17:14
ウイスット・ポンニミット..
by みしな at 23:06
そうなんですね!でも完売..
by myaquarium at 08:49
あら、先週いました。ワタ..
by あっき at 22:34
そうそう女性のお客さんの..
by myaquarium at 21:41
かわいいです~。色がぐん..
by みしな at 00:29
当たり前なのかもしれない..
by myaquarium at 23:27

LINK

最新のトラックバック

宇宙の95%が完成、ピー..
from web magazine G..
ハリケーン損害、大規模停..
from 【新着】アメリカ ハリケーン..
よろしく
from こんにちは
クラムボン 最新情報 -..
from Nowpie (なうぴー) ..
「歌舞伎町のミッドナイト..
from 月灯りの舞
ピアノ講師の求人募集転職..
from ピアノ講師の求人募集転職採用..
テロルの決算 沢木耕太郎
from 国内航空券【チケットカフェ】..
湘南の不動産
from 湘南住宅ナビ
WEBマーケティングとS..
from マーケティング.biz
MOSの資格と求人
from 転職求人

ライフログ

検索

その他のジャンル

ファン

記事ランキング

ブログジャンル

建築・プロダクト
本・読書

画像一覧

<   2015年 09月 ( 5 )   > この月の画像一覧

ここは退屈迎えに来て

山内マリコの本は初めて読んだ。同じ歳ということもあり、書いてあることの背景というか時代感はよく分かる。自分自身も、中高大と、東京を迂回するように暮らしていたので、東京との距離感とか、ファスト風土とかもよく分かる。
着眼点も面白いと思うし、読みやすい。ふわーっとした結果的に上辺だけの会話のやり取りの小気味よさは、逆に自分には残酷さを感じた。自分が別に人生の機微をわかってるとかそういうことが言いたいのでもなくて、とは言え、折角、プロの小説家として描くなら、もう少し深い話にならないのかな、ということが気になった。たまたまかもしれないけれど、併読していた龍應台と比べてしまうと、何というか、良く言えば儚い、悪く言えば浅い。

それにしても、こんなにセックスという話題を持ち出さないと、そもそもストーリーを紡げないのだろうか・・・。ただ、これが、普通というか、仮に小説家というプロフェッショナルの人たちでさえ、こういうことでしかないのだとすれば、自分の感覚の方がずれているのかもしれない。

ファスト文学とでもいうべき現実は、多分厳然とそこにあるわけで。どこか切ない。
[PR]
by myaquarium | 2015-09-27 21:18 | book

愛と暴力の戦後とその後

c0062361_151883.jpg


新書ではなく、文庫本で出して欲しかった・・・。という一冊。別に新しい視点でもないけれども、改めて歴史を紐解く行為は確かに正しいと思う。ただ、教えられなかったとか、無意識だとしても罪深くも、過去を積極的に忘れてしまおうとしている、というような視点はちょっと違うかなと・・・。
大学の指導教官に当時言われたように、「自分が探している答えが書いてある本は、無い」のだから。正しい歴史を学校が教えてくれる、というのもかなり幻想に近い。ましてや、世界史の正史は、基本的には勝者の歴史だし、EUを神聖ローマ帝国として見ない方がおかしいとも思うくらい。
結局のところ、東京の視点でしか書けていない点も、なんというか、ある意味中世っぽい。日本という湿った、陰湿な多重性を、東京という視点から見てしまうことは、結果として、本質を見失う。天皇はやっぱり東に出張中であって、京都に戻ることになったら?、支配・非支配を超えた、日本の薄気味悪さが溢れ出る気がするけれども、そういうすでに内包した色々な前提を、たかだか第二次世界大戦の敗戦の延長から現在の問題を照射しようとすることがちょっと無理がある気がする。
それと、もう一つ。未だに世界には立憲君主制の国も沢山ある。それを神聖封建国家と言い換えたとして、その陰湿さは本当に特殊なのだろうか?社会がもし、永続的に存立しようという自意識を内包しているのだとすれば、社会そのものの陰湿さもやはり内包されているように思うし、その点について言えば、それは日本だけの問題でも無いように感じる。
著者が気づいたものは、確かに日本らしい外観かもしれ無いけれど、社会に内包されているシステムの一部に過ぎないのではないかと。確かにその語れ方は、国や地域、言葉によって様々だろう。だけれども、本来個としても全体としてもとらえられないはずの、人間の思考を、考えてみたときに、個として考えれば全体への憎悪と安心感を生むし、全体として考えれば、個の儚さと力強さに目がいってしまう。結局のところ、その両方から見てみないと、個からみた全体が気持ち悪い!といくら嘆いたところで、もともとそれはコインサイドで不可分なのだから、気持ち悪くもなる、とアドバイスをしたくなるような一冊でした。
[PR]
by myaquarium | 2015-09-27 15:40 | book

好きなことを仕事にする

好きなことを仕事にしよう!みたいな話がよくあるけど、それって本当に人生を豊かにするのだろうか?
きっと豊かにしないわけじゃないけど、少なくとも、それだけが人生を豊かにすることには繋がらないのかなと最近つくづく思う。飛行機に乗るのが大好き!だから、パイロット、とか、お花が好き!だから、お花屋さん、みたいなことってきっかけとしては素晴らしいけれど、本当にそれで幸せな職業人になれるのかなと。飛行機に乗るのが好きだとしたら、人を乗せて正確に運航することについて、本当に楽しめるかなとか。花が大好きだとして、実際にはお花屋さんでは多くのお花を捨てることになるけど、そういうの気にならないかなとか。資本主義社会にハマりすぎてるのかもしれないけれど、職業による本質的な差異って実はほとんどない気がする。会社に入ったとして、実際にその会社らしい仕事をしている人って、大多数かもしれないけれど絶対に全員ではないし。よく思うけど、じゃあ、人事部行ったら辞めるのか?と。あるいは、突き詰めれば経営っていうことになった時、確かに事業ドメインは大切だけど、それでも企業が生き残るためには、少なくとも今とは異なった事業に映ることも十分にあり得る。だとしたら、大切なことって、例えば、誰と働くかかもしれないし、どこで働くか?かもしれないし。
さらに言えば、結局のところ、実際には働いてみて気づくことも本当に多い。時間はもちろん前向きにしか進まないはずなので、その観点でいえば、きちんと前向きに戦略を立てることは大切だと思う。だけど、一番大切なことは、たまに振り返ってみた時に自分が歩んできた道を確認すること、そしてそれが未来に向かって、たとえゆっくりでも、あるいは遠回りしていても、自分が信じる「前」に向かって進めているか、いないとすれば修正すること、そういうことじゃないかなと思う。後ろ向きに前に歩く、という感じの方が近いのかもしれない。
時間はいつの間にか経っている。全ては主観だけれども、なんらかそこに真理があるとすれば、人生の豊かさは、未来を信じることと、もう一つ、思い出にも宿ると思う。思い出だけではダメだけど、逆に、未来だけでも満たされない気もする。そしてその思い出は、辛かろうと何だろうと、懸命にやったかどうかできっと決まるし、不思議なことにその懸命さが実は未来にもつながっている。
足元の一歩は、過去の延長であり、未来への地図。だとすれば、その一歩は本当に大切なはずだと思う。と思いながら、長靴で転ばないようにとゆっくりと階段を降りながら、東京駅の喧騒を後に自宅へ向かったのでした。
[PR]
by myaquarium | 2015-09-26 20:49 | think

アラブが見た十字軍

c0062361_1965798.jpg


国家や民族、という概念が幻想だ、ということなのかもしれない。それが正しいが間違っているかはわからないけれども、結果的に社会を構造体として俯瞰しようとした時に、確かに界は緩やかなものだったとしても確かに存在するのだろう。それは言葉であったり、エレベーターの右左のレベルなのかもしれないけれども、違いは確かに厳然と感じることが出来るものになると思う。
昨今のドイツの対応を世界史的な振る舞いとしてみた時、現在の中東からの難民救済というメシア思考は、本当に理にかなっているのだろうか?ということがどうしても頭に過ぎり、手に取った一冊。単純に時間軸としての前後を考えた時に、歴史的役割としての国家フレームたるドイツ連邦共和国は、どこか自国のアイデンティティを欠落させたあるいは、過去ではなく未来に追い求めているという意味で、不安定な国である気がしてならない。決してそれは、揶揄しているわけでもないし、現実にそうなのではないか?ということに尽きる。それは日本のどこか陰湿な潔さとは対極をなす、真摯な浅はかさとでも言うべきか、合理性という真理のようで全く真理でない、道理から外れた思考性を感じてしまうのだ。にもかかわらず、一定の正当性を感じるのは、あたかもその難民救済という判断が、未来からの逆算による普遍的な価値に基づいた思し召しとして、見受けられてしまう。そこに道理はあるのだろうか?と思わざるを得ない。
もちろん、十字軍の話は、ドイツと直接的には関係ない。ただ、神聖ローマ帝国の化身としての現在ドイツという現状を考えると、中東問題の核心はドイツ自身の問題と言っていいと思う。もちろん、現代史ではアメリカでありロシアがそこに介在しているのはまぎれもない事実だが、主役は、ドイツだ。にもかかわらず、その政治的役割を、積極的に放棄してきた結果が、今回の難民問題に直結している。そして、何よりも今回の判断を危惧するのは、本来対応できる時間はいくらでもあったはずなのにもかかわらず、積極的にその役割を放棄してきた中で、問題が現実に感じる物理的圧力として見えてくると、いわば茶番とも言えるほどの真摯な浅はかさで、大量の移民受け入れを公言してしまったことにある。
歴史の当事者であるはずなのに、その本質的な当事者意識を欠落させたまま、ただ目の前の事象に対応した時、歴史のうねりを生む、箍を外してしまったと感じる。もちろん、異なった文化を許容し、ヨーロッパのアメリカたる「未来志向」でやっていく可能性がないとは思わない。しかし、それ自体が問題の核心ではないのだから、いつかしらける時が訪れるだろう。なぜなら、問題の所在は、シリアにではなく、ドイツにあるのだから。

という考え方も十分あり得るなと考えさせられた一冊でした。
[PR]
by myaquarium | 2015-09-23 19:34 | book

Taipei Exchange

c0062361_1455236.jpg
久々の台湾映画。とてもよくできてる。そして何というか、こんなに日本と感覚が近いというか。ディテールや背景もとても共振できる。でもその近さは、今ではなくて、過去確かにあったと思わせる、ゆとりというか、幸せというか、そういうものをそこに感じる。それは、ちょうど、沖縄を、戦後、慰霊の島から、リゾート、そして、癒しの島に歴史の文脈の中で、読み替えてきたのと似ているのかもしれない。親日という安易な言葉で片付けることは出来ない歴史が確かにそこには存在していると思う。だけど、まるで、昭和の映画を見ている可能ような不思議な気持ち。平成にはまるで失われてしまっている、確かなゆとりが、そこには感じられた。幸せとはなんと儚くて危ういのかと。

https://youtu.be/R1n-S11DsNI
[PR]
by myaquarium | 2015-09-13 22:48 | think