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インバウンドマーケティング

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「マーケティング」の本だから仕方のないことかもしれないけれども、もし「マーケティング」が「セールス」ではないのだと今更ながらに定義するなら、結局インバウンドマーケティングというコンセプトも「セールス」の一部分に特化しすぎたアイデアではないかとは思う。(むしろセールスの方がその点では進んでいるかもしれませんね)それは、テレビ、新聞、雑誌等と言った従来のメディアを使ったメディアミックスを、ウェブの世界で突き詰めたと言えなくもないと感じた。有意義なブログは、値段も張るがTV番組と言えなくもないし。コンサル会社が出している無料のレポートの類いも一緒かもしれない。その資料請求リストからコンタクトポイントを作るというか。もっと言えば展示会とかカンファレンスとかそういうのも一緒かもしれませんね。

もちろん、ウェブならではのインタラクティブ性やレスポンスのリードタイムの無さは、その通りだと思うので、決してアイデアを否定するものでもないのだけれど、企業にとってそこまで有意義なアイデアかという視点で言うと、答えは結構Noではないかと。(政府広報担当者は世論誘導含めて学ぶべき点が多いかもしれませんが)

当たり前だけれども、結局、大切なのはマーケティング/セールスも含めた、商品のポジショニング(ブランドと置き換えても良いですが)そのものであって、一過性のセールスマーケティング戦術の繰返しは、企業にとっては企業自体のライフタイムを短くする可能性すらあると思う。

つまり、最も重要なことは、顧客の声(売れるか売れないか?)にいち早く反応し、売れるものを作り続ける、ということが企業の死活問題であってそのための戦略と結びついていないマーケティングはやっぱり流行廃れの域を出ない気がしてしまう。

いずれ、Appleでさえ、このままだと売れるものが作れなくなる日が来るだろう。それはマーケティングのせいではなく、結局、面白いもの;商品でありサービスが作られなくなればいかに頑張っても難しい。もし、マーケティングと言うのであれば、その作り手の領域まで踏み込まなければいけないし、その点で言えば、商品特性への理解は常に重要だし、それ抜きにして本質的なマーケティングはあり得ないのではないかと思う。

その点において、マーケティングと言っておきながら結局、商品への反映という決定的なプロセスに触れていない本書はやっぱり企業にとって中期的に(場合によっては短期的にでさえ)役に立つとは言いがたいのではないかと思う。

さてその上で、「限定的」な取組みとして考えてみると、確かにhttp://www.mktgengine.jp/inboundmarketingのページにあるように(本を買わなくても良いかもしれませんが・・・)「インバウンドマーケティングでは、有益なコンテンツを作成し、それらを見つけてもらい、時にはシェアしてもらえるようにすることが重要です。ターゲットとなる理想の顧客に魅力的なコンテンツを提供し、サイトに何度も訪問したくなる仕組みを作るように心がけましょう。」ということで、確かに、ANAなんかのウェブサイトとかは正にこれを地で言っているような気がする。そして囲い込みという点でも良く出来ているし、商品そのものも一貫しているとも思う。ステータスの取組みもそうだし、メール、Facebook等も網羅的に良く使えている。しかし、同じ業界で考えた時、昨今では再びLCCのような低価格を謳っているキャリアが登場して来ている。今のところ発着枠という所と安全性?という観点から上手く、バランスを取ってポジショニングが取れているとは思うので、確かにインバウンドマーケティングという手法はプラスの効果を出していると思う。
では、翻って、JALおよびLCCはどのような戦略を取るのだろうか?そしてANAは今の戦略の継続の延長で競争優位を保てるのだろうか?

思うに、しょうもないけれども、そんなことより、機内でのネット利用を無料にしたり、そもそも安かったりという商品そのものの構成要素を如何に、顧客のリクエストに対してタイムリーに応えて行くか?という方向への「マーケティング戦略」を取った方が競争優位を保てる気がやっぱりする。その意味で言うと、そもそも何で争っているのか?という正にポジショニングという戦略がまずあって、その上で本書の言う「インバウンドマーケティング」をしないと、メチャメチャな「マーケティング」になる可能性もあるのではないかと。やっぱり商品も巻き込んだ形でのPDCAにおけるマーケティングとしないとどっかおかしくなる、という印象を改めて持ってしまいました。
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by myaquarium | 2013-11-04 19:54 | book

銀座のイルミネーション

マロニエ通と中央通の四つ角、銀座二丁目の交差点は華やかですね。LOUIS VUITTON/2000年10月、Cartier/2003年9月、CHANEL/2004年12月、BVLGALI/2007年11月、とバブル崩壊後2000年代に入り、リーマンショックまでの間に出来ていたのですね。Cartierのビルは大倉本館だったりと由緒あるエリアですが、これからクリスマスまでの間は奇麗です。
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躯体は残しながらも、正にショーウィンドーの機能を更新して行く、建築自身がファッションそのものということが成り立つのは銀座ならではという気もします。表参道も地形が豊かで面白いですが、あまりにも車道で分離されている感が出ていて勿体ないですね。
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by myaquarium | 2013-11-04 18:12 | design

吉岡徳仁 クリスタライズ展

言わずと知れた吉岡徳仁展覧会へ。木場の東京都現代美術館は連休の終わりにも拘らずさすが文化の日の振替え休日。混んでいた。全部ではないものの一部で携帯電話を利用した撮影は認められていてある種集客に一役買っている気もした。

最初に登場するのはおびただしい数のストローで表現された空間。確かにそのボリュームは凄い。その手間を考えても途方もない気がする。ただ素朴に思うのは、このストローどうするの?っていうこと。別にアーティストなので小難しいことを考えなくても良いと言う発想も分かる。でも、2013年の現代で、なんの変哲もストーリーも無い、言わば「無駄遣い」の極地としてのこのリソースの使い方は、果たして評価されるものだろうかと?
空間を表現するのは痛々しいほどの物質的アプローチでしか出来ないはずはなくて、それは言わば"Olafur Eliasson"同様、光を吉岡自身の作品の中でも使って表現していることからも言えると思う。建築が、重力に逆らって、軽く、薄く、高くなっていく中で、コンテンポラリーな文脈では消えようとする、という新しくて古い流れがあるのと同様、アートも、存在として、或は意義としても消えようとしているけれど、でも、そこになければアートとして表現出来たことにはならなくて、という矛盾する図式の中、個人的には、吉岡の限界を感じる作品が多かった。
確かに虹の教会は、丁度光が射す瞬間だったこともあり神々しかった。でも、芸術家と建築家の違いと言うか。そこには計算された意思は感じにくかった。確かに仕方ない。建築は空間的経験を言わば手作りでコントロールし切るけれども、アーティストはその場所における経験を全て決めることは出来ないから。でもその代わりに、どのような空間でも思い切った経験をさせることが可能だと思う。その点では、実は虹の教会の展示室に置いてあった椅子に座ることが面白い経験なのかもしれない。率直に言うと、建築家になりきれない芸術家、という感じがしてしまったのだ。いや、建築への憬れと言い換えても良いかもしれない。そう考えると、彼のプロダクトはとても完成度が高いと思う。そう、別に建築家と張らなくても良いのではないかと。

その点で言うと、いっそBerndnaut Smildeの方がぶっ飛んでいて面白い。福田尚代とかもある意味、同じような気がする。自分でコントロール出来るものを圧倒的にコントロールしてアートにするというか。そもそもアーティストに定義なんて無いかもしれないけれど、アートがアートであるためには、それは極めて自省的な行動にどうしてもなってしまうから(だって自分以外の誰が完成したと決めることが出来るのか?)。だから、別に表現したいものを表現すれば良いのだとは思う。

でも、その結果が、なんか張り合うとか、結果として今の時代の文脈で何のメッセージ性も無い工業製品を大量に使って空間を作り出すとかっていうのは、ちょっと人を感動させるとか、そういうことには結びつかないのではないかと。或は、1つのアートの方向性として、評価されるべき軸ではないのではないかと感じてしまうのでした。

それでも、良いのだということも重々承知ですし、外野がごちゃごちゃ言うな、というのもそうなのですが、なんかちょっと納得感の無い、展覧会でした。


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by myaquarium | 2013-11-04 17:07 | art