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リゾートを探して ⑧「豊かさ」の誕生

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リゾートが近代的な「概念」だとすれば、リゾートを生んだ土壌としての近代とはどういうものなのか?
ということを考えていたら出会った一冊。

「私有財産性」「科学的合理主義」「資本市場」「輸送と通信」
               ↓
           「繁栄」=「豊かさ」

ということを示す一冊。よくよく考えると、別に大したことは何も言っていない一冊。よくも悪くも、『資本論』を斜めに読めばわかることだしね。

『地上楽園バース』(小林 章夫、岩波書店、1989)という本も一緒に読んだ。他のエリアでもバース同様の、「リゾート」が存在したかもしれないけれど、18世紀に先駆けて、イギリスで、登場したという点はやはり特筆に値するのだろう。
「世界中の娯楽地の中で
紳士も庶民も余暇を過ごすにもってこいの
すてきな舞踏会、すてきなコンサート、すてきな建物、すてきな泉、
すてきな散歩道、すてきな眺め、そして無数のすてきな物を与えてくれて、
うるわしい場所と空気は言わずもがなのところ、
バース以外にどこがありますか」(p.154)
という当時のバースの記述。
でも、正直あれ?って思う。イメージからすると、これは、ラスベガスではないかって。
さて、ここで、新たな飛び火。次は、ラスベガスではないけれど、レムコールハースの『錯乱のニューヨーク』へ話を飛ばしてみたいと思います。

う〜ん、リゾートはホント、奥が深い。そして、徐々に、本棚の1コーナーとなりつつある、リゾート関連書籍・・・。



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by myaquarium | 2008-02-17 20:46 | book

リゾートを探して ⑦良いリゾート

さすがに、リゾートな仕事をしていたからか、リゾート談義には事欠きません笑。

世の中には、リゾートと呼ばれる施設が沢山ある訳で、事業として成功した施設もあれば、破綻した施設もあると思います。良い、というのは、倫理面も含めれば、恐ろしく定義の広いそして、主観的な概念なので、一体何を定義して、良いリゾートと悪いリゾートということを考えればいいいのか、正直迷います。
ただ、悪いリゾートのことをあまり考えてもとりあえず前向きではないので、ここでは、良いリゾートを探してみたいと思います。

自分の経験として、行ったことがある日本のリゾートとして、ニドムの経験がどうしても頭から離れません。
コラム 一休.com

それは、意志を越えた思想というか、まるで一冊の詩集を手渡された様な、そんな気持ちになるリゾートでした。

世の中、色んな意味で役割分担;協業、の水平分業が進んでいる。ホテル業界も同様に、オペレーション会社、資産保有会社(オーナー)、投資家、それらが役割を分けた結果、リスクを分散し、お互いにノウハウを結実させて、まさにプロフェッショナルとなってきた。

だけど、本当にそれで良かったのか?

良く、任天堂のWiiと、ソニーのプレイステーションを引き合いに、水平分業が垂直統合か?という議論を目にする。あるいは、リナックスのようなオープンソースの志向性の素晴らしさを解く論調。確かに、それはそうだと思う。水平分業と、オープンソースの未来は、明るい。

その結果、良い商品が安く(場合によっては無料で)手に入る。だけど、それは、あたかも情報過多の現在の様に、結局、クオリティペーパーの重要性と数多のブログの相対的地位の低下、というのと同じ様な結果も招くのかもしれない。結果として、私達は、ブランドにすがるしかなく、それは最早、本質的な商品の善し悪しではなく、ただただブランドへのイメージを自分に照らし合わせることだけを目的とした消費行動になってしまうのかもしれない。

この現象は、ホスピタリティ産業でも同様に現れていると思う。果たして、本当にインターナショナルブランドチェーンが、明確に、優れたサービスを提供しているのか?なんてことはあまり考えていない。もう、正直、面倒なのだと思う。ブランドにすがった方が楽だから。一消費者としては。

でも、リゾートが、一つの商品だとして、商品は、消費という視点を持ったとき、売り手と買い手のコミュニケーションだとすれば、リゾートという商品を媒介にした、売り主と買い主のコミュニケーション。

では、顧客とは、ホテルにとって誰なのか?

オペレーション会社にとっては、オーナーも顧客だし、オペレーション会社自身が上場していれば、彼らも顧客的。そして、目の前の顧客ももちろん、顧客。
ホテルオーナーにとっては、資金供給者が顧客であり、上場していれば株主も顧客的。レンダーにとっては、資金提供者が顧客であって、株主も顧客的。
もし、ホテルオーナーでもあり、オペレーションも行い、お金もあれば、顧客とは目の前の顧客、ただ一人。

それは、つまり、ホテル経営者;従業員と、顧客とのコミュニケーションの媒介、それがリゾートということ。その時のリゾートとは、我がままかもしれないけれど、きっとエッジが際立った商品になっていると思う。

ニドムの様に。

多分良いリゾートと称される施設の多くは、きっと、独立系ではないかと思う。リゾートは多分、経営者の「意志」ではもう足りなくて、経営者の「思想」が問題になる、そういう商品だと感じます。良いリゾートにきっと共通しているのは、良い「思想」ではないかと。ものすごく抽象的ですが笑。

「自分の内面と対峙し、ゆったりと自然の風景画移り変わっていくのを感じ、コテージのベランダの椅子に座って、何もしないことの喜びを感じる。そしてニドムを去る時、周りに広がった自分の豊かさに気づく」というニドムのコンセプト。

自戒も込めて、キャッチフレーズである必要すらない、思想という名のコンセプト。それがリゾートの懐の深さを感じさせると思いました。
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by myaquarium | 2008-02-09 13:42 | think