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安定中位

なかなか面白い分析だとおもう。確かに、日本企業のROEはとても低いけれども、それはリスクを取っていないからで、よくよく検討すれば、安定中位という見方もできると。他方、リスク選好をする国のROEは確かに高いけれども、リスクファクターを入れれば、失敗することも結構あるので、安定はしていない。つまるところ、リスクをどう内包していくか?ということが問われているということなのだろう。
http://bizgate.nikkei.co.jp/article/116114518.html?n_cid=TPRN0016

当時、ホテルでもRevenue Managementということで、収益の最大化を図るべく、稼働の低い日は比較的安く、需要の高いじきには高く売るといった工夫を行っていた。特に外資系ホテルの取り組みは非常に洗練もされているし、他のホテルとの価格優位含めて非常に先進的だった。一方の日本のホテルは、既存顧客を大切にするという面もあって、それほど大きな価格変動を伴う施策をとっていなかった。短期間では確かに外資系ホテルの方が、収益を最大化できているのだが、中長期で見ると、実は思ったほど日本企業と差がないみたいなこともあったような気がする。

同じテーマでもないのだろうが、なかなか興味深い。

ただ、イノベーションといった視点で考えると、結果的に新陳代謝が起こるということは、リスクリターンという以上に、席巻するというような視点も出てくるような気もするので、だから日本企業は優秀だという話でもないような気はした。



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by myaquarium | 2016-09-24 22:22

ON THE CORNER

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渋谷のcocotiの近くにあるカフェ。アメリカンダイナーと言うことなのだろうけれど、本物を直接見たことが無いので、個人的には何故か沖縄のダイナーを思い出した。居心地の良いカフェでした。夜も遅くまでやっているみたいだし、フードも美味しそうでした。
今度のMTGはここでやってみようかなと・・・。アイデアが湧きやすい環境だなと思えました。
FaceBook Page



こういうお店が増えてくるのを見ると、東京のカフェシーンも成熟の域に達しつつあるなと言う気がします。喫茶店という日本独自のジャンル?、その延長のチェーンのドトール、そしてスターバックス、そしてこういったインディペンデント系のカフェ、更に最近は、スペシャリティコーヒースタンド?というのが正しいか分かりませんが、3rd placeのような空間性ではなく、コーヒーそのものに特化したお店も増えて来ているなと。c0062361_20475263.jpg
c0062361_20474465.jpg台湾の誠品書店を見て考えて見ると、次はこういったインディペンデント系カフェやスパシャリティコーヒーのお店と、異業種、本屋とか、美術館とか、花屋さんとか、そういう「組み合わせ」が次に来そうですね・・・。蔦屋にそう言う意味だとスタバ以外の堀口珈琲みたいのが入っていると面白いのかもしれません。
そう言えば、さりげなくエキュート品川にはサザコーヒーも入っていたりと、意外と最近は意外な?場所に侮れないクオリティのお店が入っていたりしますよね。
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by myaquarium | 2013-09-29 21:04

d design travel Tokyo

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ナガオカケンメイのdesign travel、8冊目。

ついに、というか、もう?東京。

深澤直人の「ふつうにきれいな街、東京」というエッセイを見てふと思ったのだけれど、きれいって、他の国の言葉に正確に置き換えられるのだろうか?もちろん、基本的な言葉であればあるほど、その言葉が持つ意味は多元的なので、正確には難しいのは間違いないし、文脈によって意味が異なるというのもよく分かる。深澤直人の「ふつうにきれいな街、東京」というエッセイのタイトルを見ると、それは、cleanessを言っているように思える。だけど、彼は、エッセイの中で、それ以外にも、美しい、整っている、ということも含まれているのは間違いないし、最後は、「豊かさの基礎」ともなっていると言っている。確かに事実だと思う。

そう、きれい、という言葉が日本の1つの精神性なのかもしれないなと。別にどこか他の国と比べて汚いとかきれいとか、そう言うことでもなくてもっと内省的なアイデンティティとして、きれい、という概念は自分たちの拠って立つところになっている気がする。

そして東京は、より、いろんな奇麗、キレイ、きれい、kireiが重層的になっているのかもしれない。ただその精神性は、逆に汚いものを徹底的に受け入れない;実際に汚いものは世の中に溢れているのに、というネガティブな面もあって、目の前がきれいなら、その裏側はどうなっているのか、という思考にはならないこともあるのかもしれない。

しかし、シンスケを載せるとは・・・。
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by myaquarium | 2012-10-28 22:55

Brutus おいしいコーヒーの進化論。2012年11月1日号

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FUGLEN TOKYOに始まり、コーヒーの現在を啓蒙する一冊。オスロでは浅煎りがベースになっているらしい。
コーヒーも結局、よりシンプルに、なろうとしているのかなと読みながら思った。品種、採れた場所を最も感じられる方法で楽しむということに回帰していると言うか。
ウィスキーなんかもそうだし、もとをたどれば地酒ブームとかも一緒なのかな。

THE COFFE SHOPとかももの凄くシンプルな気がする。Third Placeという概念が先行したスターバックスコーヒーというか、"cafe"ブームも、場所よりコーヒーそのものに戻ってきたというか。

そう考えると、また喫茶店ブームが次ぎにくるのかしら。最早コモディディ以上の、大手チェーン店を向こう側において、おいしいコーヒーのあり方がそのものがまた変化しているように思う。

佐藤俊樹の『社会は情報化の夢を見る』と同じロジック。そう言えば学生のとき、21世紀ってどうなるんでしょうね?って指導教官に話したら、「何も変わらないと思うけど」ってPeaceを吹かしながら、笑顔で言われたのを思い出した。

コーヒーも、なんだかエスプレッソから、再びドリップに戻っているし。でも、きっとリスボンのスタンドでは今日もエッグタルト片手に、砂糖どばどばのエスプレッソをほおばっているんだろうな。シアトル系?なんて何も関係ないように。結局魚を刺身で食べている日本人の感覚と近いのかも。
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by myaquarium | 2012-10-27 22:22

おさんぽ

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という訳で、久々に東京散歩。
1枚目。
昭和通りの歩道橋から汐留方面を見た写真。後藤新平発案の道路。立体交差が効果的に配置されていてなかなか良く出来ている。尤も、歩行者にとってはちょっと車道が広すぎて街を分断している感じもするけれど。商店がないのもあるけれど、中央通りとかと比べて、なんか暗い感じがしてしまうのでちょっと一工夫欲しいところ。
2枚目。
ブリックスクエア。すっかり丸の内の定番ビルになりつつある気がする。やっぱり人間1階の広場に集まるよね、と改めて思った。見上げれば結構圧迫感のある空間とも言えるけれども、でも箱庭感もあって妙に落ち着きますね。これからの季節は余計に気持ちのよい空間へ。
3枚目。
Cafe&MealMUJI南青山、の続きになっているファミリーマート。別に中身は一緒だと思うのですが、落ち着いた外観で馴染んでます。秘すれば花なり。
4枚目。
久々の書斎館。ゆっくりと選べて好きです。お茶も出してくれるし、試し書きも一杯出来るし。包装もオシャレだし。一見さんお断り、っていうことは全くないのですが、知らないといけないですね。最近は、羽田空港にも出ているのですけれども。
5枚目。
Canoviano Aoyama。グリーンウォール繋がりで。しかし低層の建物の外観に利用すると、結構圧倒されますね。
6枚目。
近所の和菓子屋さん。しげ田。鉄砲洲神社の前にあって、ちょくちょく買ってしまいます。おはぎシーズンですね。もうすぐしたら柏餅。
7枚目。
南高橋。全国でも6番目に古い鋼鉄トラス橋。都内でも2番目に古い。設置は関東大震災後だけれども、橋自体は、明治に架橋された両国橋の一部。なかなか趣のある橋で割と好きです。
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by myaquarium | 2012-03-20 22:07

雪の金沢

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つる幸の治部煮。寒い最中だったこともあって、とってもあたたまりました。一つ一つの器、そして折角金沢に来たのだから、食べたい!と思っていた素材と、でもお!!っと思わせる工夫。この治部煮も金沢に来たら食べたい!と思っていたのですが、大根をくり抜いて鴨が入っていたりと、思わず写真におさめてしまいました。ほかにも、茶碗蒸しにブルーチーズとか、なるほど〜と唸ってしまう組み合わせも。
九谷焼の器にもいちいち感動してしまい、お土産でも購入。〆は香箱ご飯。しかもお腹が空いていたのがばれてしまい笑、おかわりまで!。恐れ入ります。
ちゃんと女将さんと、最後には河田さん自らお見送り。また来ます!と誓ったのでした。
そんな幸先の良い金沢。もちろん行って参りました、21世紀美術館。かなりの人で賑わっていました。写真を思ったほど撮れないのが少し残念ですが、でも、有名なレアンドロ・エルリッヒのプールは撮影OKです。これは晴れているか、夜はもっときっと面白いのだろうなと思いました。建物自体も言わずと知れたSANAAの設計で見所満載です。とても華奢な柱と円形を強く感じることで、その建物の中に居るのだという意識を持ってしまうことは、なんか、UFOの中にいる浮遊感と一体感。自分としては、fishmansな空間、といった感じかな・・・。
そしてもちろん、兼六園も。雪降りしきる兼六園は、ゆっくり見て回った訳ではないのですが、松の剪定具合やら、梅の雪に耐える姿やら、雪囲いのアート感やら、なんかビシバシと金沢のアイデンティティというか、誇りを感じました。京都が「みやこ」というアイデンティティを持ってしまったからこそどこか失ってしまった精神世界を、金沢に見た気がしました。
そしてひがし茶屋街志摩の中にあるお茶室。建物としては別棟ですが癒されます。お茶屋さん文化に想いを馳せながら頂くお抹茶とおかし。ふと人数が集まると、志摩さんでは建物の解説もはじめてくれるし。ホント細かいところ迄しっかりとしたおもてなしで恐れ入ります。

また桜の季節に金沢行きたいなと思いました。
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by myaquarium | 2012-03-19 20:32

早くも2月も暮れかけているのですね。今年は閏年で一日多い2月だけれども。
随分ブログも更新していませんでしたがようやく色々軌道に乗ってきたので。久々の
エントリー。
今年は大学を卒業してから10回目の春。入社した時に買ってもらったPaulSmithの
鞄。内袋がボロボロになってしばらく使っていなかった。でも外側の皮が
なんか程良くくたびれていたこともあって、捨てるに捨てられなかったのですが、
今年に入って新しい鞄を買ったこともあって思い立ち、修理に依頼。
三万円近くかかったけれど、内側はきちんと縫製されて一部補強もしてもらって、
お店の人にこれでまた長く使えますよと。
有難うございました。とお礼を言ったら、お店の人もありがとうございました。と。
単にお客さんに有難うと言ったのだとも思うけれど、何故だか鞄から言われたのがして
ちょっとドキッとした。
次の10年、この鞄は私をどこに連れいて行ってくれるのかな?
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by myaquarium | 2012-02-20 22:35

屋形船

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屋形船。夜は夜景が奇麗。海から見るとまた違った東京を感じられますね。カラフルな電飾も含めて何だか新しいと言えば新しいのですが、屋形船という響きを思うと、とってもトラディッショナルとも言えるし、面白い景観だと思う。
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by myaquarium | 2011-09-17 18:43

菊とポケモンを読みました

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Millennial Monsters/Japanese toys and the global imagination
Author/Anne Allison

ということで、邦題はかなり意訳されていますが、作者のアンアリスンは、「ルースベネティクト」とは立場も違うので、『菊と刀』から題名を取られたことは戸惑いがあったということが述べられています。何が違うのか?もちろん敵国として、その調査をしたベネディクトとはスタンスが違う、ということは勿論そうだと。そして何よりの違いは、ポケモンを含めた「日本的」(若しくは非アメリカ的)な価値観がアメリカで、自覚的に受け入れられている時代背景こそが最も違う点なのだろうし、そもそもそれが本書の主題であると感じる。

余談だけれども先日、秋葉原へ初訪問。いや、感覚的には初上陸といっても過言でもないかもしれない。それ位、ほとんど海外旅行へ行って来たくらいの感覚に陥った。その理由は、差異と生態系がそこにあったからだと思う。単に違いだけだったら、それは例えばTDLに行っても一緒かもしれない。だけど、それ以上に、1つの価値体系に定義付けられた国とでも言える、領土/国民/共同の幻想、がそこにはあったように思えた。

しかし、その差異は、明らかに違うこと、を自発的に内包していたし、だからこそビジネスの面でも交流の面でも、生態系が成り立っているのだと思う。最初から「異なる」ことを目的にしたとでも言うべきなのか。では何と異なっているのか?

それを「現実」と言ってしまうのは、実態と違う気がした。むしろ、「現実」は秋葉原にあるのではないかというのが素朴な印象。ある種、自立したモラルによって支えられているとでも言える社会は、喧噪もなく、平和そのものと言えなくもない。安易に秋葉原を否定的な言説で定義することは、余程現実社会に対するバイアスがかかっていると思う。

しかしそれでも、やっぱり秋葉原は浮遊している。ハイブリッドな日本と言っても良いかもしれない。これは大変だと思った。考えようによっては日本のシリコンバレーとでも言えるかもしれない。果たして旅館、カプセルホテル、ビジネスホテルとか、居酒屋なんかにに並ぶ日本を代表する業態としてメイド喫茶はあるかもしれない。

そこにあるのは、ただひたすらに「平和」を前提にした、「平和」のための価値観ではないか?という気さえした。そこでは誰も傷つかず、誰も傷つけないことが守るべきルールではないかと。この価値観が全てとは言わないけれど、ピカチュウの可愛さにも繋がる日本の価値観の1つなのかなと。

情報が行き届き、ぱっと見ただけでは、ロンドンなのか、シンガポールなのか、東京なのか、分からないような空間性の中で、異質な場所は必ず出てくるし、むしろそこにこそ、その国や街の文化がにじみ出てくると思う。商業ベースでは、この価値観を売り込みながら、そう遠くないうちに、世代の交代と共に秋葉原こそが、東京の中心になる日が来る気もする。

だとしたら、次はなんなのか?地震と原発問題から敢えて言えばこれまでの自身が瓦礫と化した中で、海外に出れば良いということよりはもう少し手前に、我々自身を見直して、新しいまたポップカルチャーを生むことに目を向けても良いのかなと思う。
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by myaquarium | 2011-09-16 20:41

Singaporeの歩道

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いや、やっぱり歩道から話を始めようと思う。シンガポール自体が初めてなので、勿論初めてのOrchard Rd.体験。車道より歩道が広い。って書き始めるとなんて素朴な視点だろうと思うのですが、事実だからしょうがない。そして熱帯だからっていうのは勿論あるにしても木が大きい!まるで杉並木状態。15mはゆうにあるのではないかと思う。そのスケール感にも圧倒された。
歩道をこれだけ取れるというのは、余程、強力な意志がないとこうならない。しかも歩道からさらに1階部分がセットバックしているので、余計に広い。そして歩道側から車が乗り入れることも基本的にはないので、歩道はかなり安心して歩ける。
そしていちいちこういうモールはどうやらREITが持っているようで、ある種それはそれで、社会の共通資本という位置づけだとも感じる。厳格な都市計画ルールと、それを活かす長期的視点を有するREITという組み合わせ。
歩道1つからも随分色々と考えさせられた。そして、当然?なのかもしれませんが、この電柱のなさっぷり。町中どこを見ても電柱に出会わない。電線が悪者という訳ではないけれども、それにしてもこの徹底振りには感銘を受ける。

街は人が作るもの、ということをまじまじと感じた。

翻って日本。いや、例えば東京。東京という街がシンガポールのような街になることは最早不可能というか、それはそれで魅力を失ってしまうのだろうと思う。シンガポールのようなミクスチャーが本質的にはないはずなのに、街自体の混沌さは、シンガポールを遥かにしのぐ。先日渋谷のマークシティを通ったらやたら外国人観光客が写真を撮っているので何を撮っているのかを思えば、それは横断歩道。あのある種もう無茶苦茶な中の秩序、だから混乱というよりは混沌、それが東京らしいと言えば東京らしい。だから東京にシンガポールのようになってほしい、ということではない。だけど、意志、という視点で見た時、東京はもう少し東京ということを意識した、東京らしさを包含しても良いのではないかという気がする。
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by myaquarium | 2011-09-01 20:23